ゆうの孤独のシアター

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1950年代

『殺意の瞬間』名匠デュヴィヴィエ監督と名優ギャバンが20年ぶりにコンビを組んだ“悪女もの“

名優ジャン・ギャバンが悪女〈ファム・ファタール〉に翻弄され破滅していくサスペンス映画『殺意の瞬間』の解説・考察をしていく。

『二十四時間の情事/ヒロシマ・モナムール』複雑難解な脚本に隠された真意とは

難解な脚本と演出の根底にあるのは反戦への強い想い。日本人だからこそ観るべきヌーヴェル・ヴァーグの名作『二十四時間の情事/ヒロシマ・モナムール』の解説・考察をしていく。