7月26日から公開の『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたので鑑賞してきた。 今回はチケットが抽選販売だったが幸運なことに当選し、本物の浜辺美波ちゃんを拝みに行ってきた。
今回購入したのはこちら。 『胸騒ぎ』パンフレット 時間が合わないためパンフレットは先に抑えておこうと思ったが、手に取ってビックリ。でかい。とにかくでかい。
戦争によって倫理観や人格が失われていく恐ろしさ。善のエリアス、悪のバーンズ、そのどちらにも監督の影を見た戦争映画の傑作『プラトーン』の解説・考察をしていく。
5月3日から公開の『水深ゼロメートルから』の舞台挨拶があったのでアップリンク吉祥寺で鑑賞してきた。 山下敦弘監督とメインキャストの濵尾咲綺、仲吉玲亜、清田みくり、花岡すみれが登壇し、撮影秘話や裏話を話してくださった。(敬称略) キャストの4人は…
個人的には全く面白さが理解できなかったが好きな人はドはまりするだろうバカ映画『SISU/シス 不死身の男』の解説・考察をしていく。
「世界でいちばん静かなラブストーリー」と銘打たれたが、もはやコメディのような残念作『サイレント・ラブ』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら。 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『ブレア・ウィッチ2 刻印バージョン』『ブレア・ウィッチ2 暗黒の書』 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』はいわずとしれた名作で、デラックス版を手に入れられたのは嬉しい。 特典映像は、
歪んだ兄弟愛と悪趣味スプラッターの奥にある普遍的なテーマが刺さる『ファウンド』の解説・考察をしていく。
「集えマッドマックス狂!『マッドマックス:フュリオサ』スペシャルファンイベント」とは5月31日の『マッドマックス:フュリオサ』公開に先駆けて、抽選で選ばれた350組700名限定が招待されたスペシャルイベントで、私も幸運なことに招待されたので参加して…
名優ジャン・ギャバンが悪女〈ファム・ファタール〉に翻弄され破滅していくサスペンス映画『殺意の瞬間』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら。 『サメ映画大全』 いまやひとつのジャンルとして地位を確立した「サメ映画」だが、本著では古くは1962年の作品から現代にいたるまでのサメ映画が100作品以上紹介されており、入門編にうってつけだ。
なぜ彼は48時間後に自ら死ぬと決めたのか?ルイ・マル監督が自身の過去と決別した作品『鬼火』の解説・考察をしていく。
見所はアクションだけ!全てがひどいシリーズ屈指の駄作『ゴジラvsコング』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら。 『ミザリー 特別編』 まず、キーアイテムであるタイプライターの「MISERY」部分が血塗られた、このアウターケースのデザインが素晴らしい。
目の前で繰り広げられる”神々”の壮絶な死闘。現代の神話の目撃者になれる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の解説・考察をしていく。
『モンスター・ヴァース』シリーズ とは、レジェンダリー・エンターテイメントが製作し、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズが共同で製作・配給する、ゴジラとキングコングを主人公とした一連のシリーズです。 第1作から最新作までを一覧で探せるようにまと…
今回の購入品はこちら。 『映画史を学ぶクリティカル・ワーズ』 本書は映画史における関連ワードや人物を取り上げた内容となっている。年代ごとにキーワードや人物が簡易的に取り扱われており、単語は知っていながら漠然としたイメージでとらえていたものや…
脚本と人物設定の難を、モンスターたちがただ殴り合う大迫力な映像でカバーする「B級モンスター映画の最高峰」である『キングコング :髑髏島の巨神』の解説・考察をしていく。
3月29日、アップリンク吉祥寺で常間地裕(つねまち ゆたか)監督の『朝をさがして』『記憶の居所』中編2本立て上映に行ってきた。公開初日だったこの日は上映後に出演者の山下リオ、SUMIRE、秋元龍太朗、中島侑香、山本奈衣瑠、そして常間地裕監督の舞台挨拶…
なぜループするのか?なぜ唯は殺されたのか?ラストの意味とは?独創的な発想と演出が素晴らしい新感覚ループ映画『ペナルティループ』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら。 『ペナルティループ』パンフレット 『ペナルティループ』は3月22日よりミニシアター系で公開中の映画。現在都内でも2館しか上映しておらず、知名度は高くないものの非常に面白かった。 そして、パンフレットのクオリティもハイレベル…
冒頭からタイトル、序盤は抜群の演出力。だが、設定の粗がひどく、矛盾やご都合主義が目に余る。ツッコミながら楽しむことができるか否かで評価が分かれそう。
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』を「極上音響上映」で鑑賞してきた。役名なしで表記されている声優〇〇〇〇の意味とは
今回の購入品はこちら。 『裏切りのサーカス 初回生産限定 特製ブックケース仕様』 ブックケース一体型となっておりアウターケースがないためコンパクトに収まっているのが好印象。コラムやプロダクションノート、作品解説に監督・主要キャストのインタビュ…
今回の購入品はこちら。 『ボーはおそれている』 『哀れなるものたち』 のパンフレット。 劇場で映画を観る時間がないため、パンフレットのみ購入(最近このパターンが多くて悲しい)
今回の購入品はこちら。 『映画のキャッチコピー学』 『ティータイムに映画の話でも』 『映画と黙示録』 の3冊。
ラッセル・クロウとメグ・ライアンの禁断の関係。麻薬の次に市場規模の大きいとされる身代金目的の誘拐に着目した『プルーフ・オブ・ライフ』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら。 『ゾンビの帝国 アナトミー・オブ・ザ・デッド』 なぜ、人はゾンビに誘惑されるのか? ゾンビが人類を滅ぼす/救う この帯は購入意欲を刺激しますね。 ゾンビ映画の解体新書だが、とにかく解像度がすごい。
独特な映像表現が爆発するデ・パルマ監督の傑作ホラー映画『キャリー』(1976)の解説・考察をしていく。
「答えは英語にはないが、日本語にはある」の意味とは?監督デビュー作ながら数々の賞に輝き、いまなお熱狂的ファンも多いの『レザボア・ドッグス』解説・考察をしていく。