2023-01-01から1年間の記事一覧
今回の購入品はこちら。 クリスマスにちなんで『素晴らしき哉、人生!』『天使のくれた時間』の2本。
情感豊かな映像やストレートな愛に心温まるミニシアター系らしい作品。数多くのメタファーを紐解くと違った見方もできるトラン・アン・ユン監督の長編デビュー映画『青いパパイヤの香り』の解説・考察をしていく。
いつもの”セガール映画”と思い見始めると、誰もがアッと驚かされる予想外の展開がたまらない『エグゼクティブ・デシジョン』の解説・考察をしていく。
A5サイズで持ち運びやすいため、聖地巡礼にも活用できる。 そして何より、これほどのボリュームでありながら、ほぼ自主製作だというからただただ脱帽。監督が本作に懸けている思いが伝わる素敵なパンフレットだ。
今回鑑賞した映画はこちら 『ブルーを笑えるその日まで』 この作品はイラストレーターとしても活躍されている武田かりん監督の初のオリジナル長編作品で、アップリンク吉祥寺で12月8日から2週間限定公開されている作品だ。 制作の経緯は、監督自身がいじめに…
今回の購入品はこちら。 『アメリ 2枚組DVD』 ものすごい数の受賞・ノミネート歴。 現在、リマスター版がリバイバル上映されており劇場で鑑賞したいが、日程が合わないため購入。
今回の購入品はこちら。 カットスロート・アイランド フェイス/オフ プルーフ・オブ・ライフ エグゼクティブ・デシジョン のアクション映画のDVD4本。
スマホが完全に普及する前の過渡期だからこそ生まれた”怪獣×モキュメンタリー”という新たな風を吹き込んだクローバーフィールド/HAKAISHA』の解説・考察をしていく。
時代を先取りしすぎた?1992年にVRを主題にした異色作『バーチャル・ウォーズ』。 VRが一般的になった現代だからこそDVD化・配信化してほしい。
まるで中学生が考えたかのような(誉め言葉)悪趣味極まりない設定とブラックな笑い。その中に人間の本質をあぶり出す演出がクセになる『デスレース2000年』の解説・考察をしていく。
可 世の中にはDVD化がされておらず配信もない映画が山のようにあるが、様々な大人の事情で実現していない場合が多く、その中には名作・傑作と呼ばれるものから迷作・珍品と呼ばれるものまで幅広く存在する。
しょ今回の購入品はこちら。 『BOND60 4Kレストア版』 のパンフレット。
本作はメイン恐竜を新たにスピノサウルスにし、映画独自のストーリーで勝負に出た意欲作『ジュラシック・パークⅢ』の解説・考察をしていく。
難解な脚本と演出の根底にあるのは反戦への強い想い。日本人だからこそ観るべきヌーヴェル・ヴァーグの名作『二十四時間の情事/ヒロシマ・モナムール』の解説・考察をしていく。
一見するとバカバカしいが、隠された皮肉と風刺に気がつくと恐ろしさすら感じてしまうカルト作『まぼろしの市街戦』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら。 「マイケル・ムーア アポなし豪華DVD-BOX」 そう、あの「マイケル・ムーア監督じゃねぇよ!」のマイケル・ムーア監督の2作品とブックレットがセットになった限定BOXです。
オタク監督がオタクのために撮ったオタク映画!監督の怪獣や日本への深い愛と理解が生んだ新時代の特撮映画『パシフィック・リム』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら。 まずは『ゴジラ-1.0』のパンフレット メインビジュアルだがシンプルでかなり好きなデザイン。 画像では分かりにくいが、Gとー1.0の部分が浮き出ている。
本日公開の『ゴジラ-1.0』を鑑賞してきました。 立川シネマシティ 営業開始直後の朝8時半すぎで既に大賑わい 劇場内は満員。コロナ禍以降では一番の客入りだったように思える。 内容は
アパルトヘイトを下敷きにした鋭い社会風刺とユーモア溢れる皮肉。新鋭ニール・ブロムカンプ監督のSF映画『第9地区』を考察していく。
今回の購入品はこちら。 「侯孝賢(ホウ・シャオシェン)台湾映画地図」 著者:川本三郎氏、宮崎祐治(絵) 台湾の巨匠侯孝賢監督の作品のロケ地や舞台となった地域を、映画評論家の川本三郎氏の解説と宮崎祐治氏の個性的な絵で紹介していくパンフレット。
進化した映像技術と卓越した恐怖描写が光る正統続編。続編の監督はしない事で有名なスピルバーグ監督が再びメガホンを取った『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の解説・考察をしていく。
無数に散りばめられたメタファーを読み解くと、単なる「少年の成長譚」とは一線を画する映画であることに気づくことができるイラン映画の最高峰『友だちのうちはどこ?』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら。 イケオジ3人と潜水艦、戦艦、戦闘機の全部載せ表紙が素晴らしい。 「沈黙の艦隊」のパンフレット。 内容は
「世界を動かすには、日本が動かなければならない」歪んだ愛国心は現代日本人の心に響くのか? 不安定な情勢が続く現代だからこそ公開した意義のある『沈黙の艦隊』の解説・考察をしていく。
今回の購入品はこちら 「2001年宇宙の旅 DVDスペシャル・エディションBOX」 映画の舞台である2001年に合わせて発売された模様。 4K Blu-rayも所持しているためスルーかなと思っていたら、 オリジナルサウンドトラック付き。 さらに12ページもあるブックレッ…
ワイナリーの再建と親子関係の修復をかけた着眼点の良さが光る『ブルゴーニュで会いましょう』の解説・考察をしていく。
ハリウッドを代表するドル箱監督マイケル・ベイの監督デビュー作。卓越した映像表現の数々に目を奪われる『バッド・ボーイズ』の解説・考察をしていく。
これぞスクリューボール・コメディ!脚本と演出の妙、役者たちの好演を思う存分楽しむことができる『ヒズ・ガール・フライデー』の解説・考察をしていく。
素朴だが美しい映像、絵画のような構図、比喩表現の数々など高い芸術性がいまなお高い人気を誇っている『バベットの晩餐会』の解説・考察をしていく