今回鑑賞したのはこちら。
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
コナンは大好きな作品なので、公開初日の初回上映に行ってきました。
そして今回は立川シネマシティの「極上音響上映」で鑑賞。
「極上音響上映」とは
毎度恒例、コナン極音。超ハイスペックなサウンドシステムと、音響家による綿密な調整を行って贈る、圧倒的没入体験。超高級スクリーン&RGBレーザープロジェクタで映像も美麗。(立川シネマシティ公式サイトより引用)
とのこと。
『ゴジラ-1.0』では「極上”爆音”上映」だったがこちらは「極上”音響”上映」。
大きな違いは分からなかったが、没入感や映像の美麗さは十分に伝わった。
場内の6~7割ほどが女性で、キッドのぬいぐるみを片手に友だち同士で写真を撮っている方も多く、「キッド様」人気の高さが伺えた。
ハリウッド映画のようなアクションの連続と「6本の刀」を巡る争い。
そして、衝撃のラストなど最後まで飽きずに観ることができ、さすがコナンシリーズといったところか。
そして、最後のクレジットにも注目してほしい。
声優の〇〇〇〇さん(ネタバレのため伏せます)が役名なしで表記されていることを考えると、本作が持つもう一つの衝撃に気づくだろう。
上映後の大きなザワつきは、衝撃のラストとこのクレジットに気づいた人のものが混ざったものではないだろうか。
ぜひ劇場で確認してほしい作品だ。