今回の購入品はこちら。
まずは『ゴジラ-1.0』のパンフレット
メインビジュアルだがシンプルでかなり好きなデザイン。
画像では分かりにくいが、Gとー1.0の部分が浮き出ている。
ストーリーやキャスト・スタッフインタビューといった一般的な記事はもちろん、過去29作品の解説、山崎監督によるゴジラのデザイン画、ゴジラの造形の変移、歴代ゴジラに襲撃・破壊された場所、濃い内容のプロダクションノーツ、VFXのメイキングなど大ボリュームだ。
続いてはクリアファイル。
通常のクリアファイルも販売していたがメタリックな質感に惹かれてこちらを購入。
使うのがもったいないため未開封のまま保管するかも...
続いてはレリーフキーホルダー。
レリーフとは彫り込みや起伏で凹凸を作る加工で、日本語では浮き彫りなどとも言うが、キーホルダーにしては非常に良く作りこまれている。
また、色使いのバランスも絶妙で一目ぼれで購入。
最後は、SCREEN『ゴジラ-1.0』特別号。
パンフレットで十分と思っていたが、こちらはパンフレットとは違った熱量のある記事が多く、作品をより深く楽しめると思い購入した。
特に、3D CGアーティストの田口工亮氏、VFXディレクターの渋谷紀世子氏、モーションデザインの河原佑樹氏と坂本洋氏のお話は興味深かった。
あと、浜辺美波のインタビュー写真が美しい。
鑑賞前はパンフレットだけ購入するつもりだったが、映画の素晴らしい内容とグッズのデザインの良さに思わず色々と購入してしまった。
これら以外にも大量のグッズが販売されており、ゴジラグッズ売り場はかなりの人だかりができていたが、年齢層も幅広く、女性や小さな子供らも多く見受けられた。そして何より、そこにいた全員が童心に帰ったかのように楽しそうに選んでおり、ゴジラシリーズが日本人にいかに愛されているかを改めて感じ取ることができた。